今日も新規お問い合わせの企業様を訪問するのですが初めてお会いするご担当者様に好感をもっていただけるよう、身だしなみチェック、とか当然しますよね。
GoogleやBing、Yahoo!JAPANなど、検索エンジンに表示される貴社の情報も一番最初に見てもらうのは…そう検索結果に表示される「文字」ですよね。
今日はこちらについて改めて。
青の大きい文字はそのページの「title」
上記はアトラボの本日Google検索した際に検索結果として表示される一例です。
検索キーワードによって表示のされ方に「ゆらぎ」があるので必ずしもこのカタチではないのですが、通常は上記の
「千葉でホームページ制作なら【 株式会社アトラボ 】」
と表示されているのはホームページのトップページのtitleというタグに設定されている文章が表示されます。
他の文字に比べて大きく10件ほどが表示されるGoogle検索において、上から眺めていったときに検索ユーザーの多くはこの青い文字を見比べて自分の検索意図に近い表示をクリックまたはタップするはずです。
なので「検索されたいキーワード」に対する明確な答えが入っていると好感触。
当然ながら社名も表示されていないと企業としてはアピールにならないですよね。
titleの表示される文字数は26〜32文字程度を前提に
弊社もそうなのですがこのtitleに社名を入れる場合、多くは「後ろの方」に入れています。しかしながら多くの検索エンジンのtitle表示には文字数制限があり、長いと後半を「…」と省略されてしまいます。
文字数の多い社名だったりすると中途半端なところで省略されてしまうのでなかなか難しいのですが、となると、PCでもスマホでもタブレットでも表示される文字数は?となりますよね。
画面は小さいのですがスマホであれば32文字以上表示されることがあるのですが、パソコンだと26文字とかに省略されてしまうことがあるようです。
弊社ももう少しキーワード入れたいんですが、省略されることがないよう短めに設定しております。
まとめ:第一印象、大事ですよね。
企業とユーザーの「初めての出会いの瞬間」として、このご時世におけるシェアトップとも言うべき検索結果表示。
その下に表示される説明文や、さらにその下に表示されている小さめの青い文字の設定など、SEO対策のなかでは基本中の基本ではありますが、どのような目的かによって設定すべき内容は様々です。
検索結果表示を効果の高いものに、という方はお気軽にアトラボへご相談くださいませ!