コロナ禍のホームページと制作会社の役割

お久しぶりです。
随分とブログを放置していましたね。。
考えてみれば、世界中が「今まで経験したことのないパンデミック」に晒されているのに、記録を残さないのも…という想いをずっと持っていながら気がつけば今年も残り3ヶ月、となりましたので一念発起したわけです。…察してください。

新型コロナウイルス感染予防によるWEBの扱われ方

ひとことに「非接触型」の価値が急上昇していますよねー。

マスクやアクリル板、あらゆる除菌剤のように物理的にウイルスを回避するものと合わせて、合わなくても情報が伝えられる「WEB」のさまざまな活用方法が日常生活に浸透しまくってます。

著名な芸能人やこれまでセミナーや講演で活躍してきた方はもちろん、学生さんも専業主婦の方もこぞってYouTuber…。

リモートワーク推進に端を発して「じゃあZoomで」という言葉も随分いただくようになりました。確かに便利ではありますよねー。

ワクチンや治療薬の開発が世界中で行われていますが、やっぱりしばらくこの「withコロナ」な過ごし方は続くであろう、という前提のなかでWEBに携わるお仕事を続けているといろんなことに気づかされます。

企業のホームページから伝わってくる安心感はどこから?

これだけ「見えない敵」からの心理的抑制が効いている状況だと、些細なことでも不安を感じるのではないでしょうか?

新規取引を検討している方が各社のホームページを比較するのであれば「知りたい情報が載っているかどうか?」でだいぶ安心を与えられそうな気がしませんか?

「新型コロナ対策感染予防をしっかり行っています」というアナウンスを掲載しているお店とそうでないお店、たとえその業種が「非接触型」であったとしても

・時代に即した対応ができている

・当たり前となっていることもきちんと伝えられている

・スタッフさんもそんな対応をしっかりできている人たちなのかも

という印象を与えられるかどうかの差が、ジワリとついてしまう気がします。

大手メディアやニュースアプリ、自治体のホームページなど随分と見る機会が増えている1年ですが「正確かつ的確に随時情報をアップ」している印象を与えられるかどうか、というのが安心感アピールにつながるんだなぁ、と改めて実感しています。

SNSが飽和しているなかでホームページはどうあるべき?

一方で、前述のYouTubeもそうですが、InstagramやFacebook、Twitter、LINEといったSNSも最近(しばらくここのブログ書いていない間に)役割が明確になってきた、というかみんな使い方わかってきたなー、という印象があります。

言い方悪いかも、ですがパソコンでYahoo!開いて「地域名+業種」で検索してヒットした検索結果を上から開いていく…という情報収集の仕方を前提にするのが間違い、とも言えるほど「画面上でSNSにいる」割合が長くなっているのではないでしょうか?

ホームページの更新についても上手にSNSを取り入れつつ連携し、ユーザーが画面を見ている場所で更新していることがわかるカタチが強く求められている時代なのかなー、という気がします。

まとめ:コロナ禍はWEB集客においてはチャンス

もちろんすべての業種ではないですし、対象が今までの顧客層ではないかもしれません。

ただ行政が「新しい日常」と定義してしまうくらい生活様式が急変しているのですから「それに対応できるかどうか」で業績が大きく変わるチャンスであり危機でもあるはずです。

アトラボを創業した2011年から会社設立した2014年くらいまでが「スマートフォンの普及」によりWEBやホームページのあり方が大きく変化したように。。

あの頃ホームページをリニューアルされた千葉県内の企業様・団体様、今が再度ホームページをテコ入れするチャンスかもしれません。。

千葉のホームページ制作ならアトラボ

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