インプットしてアウトプットしないと、いろいろと「枯渇」する

スマートスピーカー買いましたか?

便利そうだし新しいもの大好きなんで欲しいなーとは思っていますが、ウチはまだです。

iOSのSiriとかも同じですけど「AIアシスタント」って声をかけるだけでいろいろ答えてくれるから、便利ですよねー。

世界中からの「呼びかけ」をデータとして学習し、どんどん賢くなっていくんだろうなぁ。

やっぱり「入ってくるもの」をきちんと咀嚼し、向上に活かしながら「出していける」のは強い。

人にまかせることの怖さ

ホームページ制作業をフリーランスで1人で立ち上げたときって、デザインもコーディングも全部自分でやってました。

「こんなデザインいつかできるように」「コーディングの時間を短縮するには?」

業務の合間にインプットを積み重ねていた記憶があります。

今は案件毎にスタッフさんと分業だったりするので、昨年とか、ホームページ制作自体の自分自身のアウトプットの部分が下がりました。

ディレクションや経営業務や営業活動はもちろん増えていくわけで、結果としてアウトプットする機会も少ないからインプットも減少してしまう、無限ループに陥ってしまう。。

そうでなくてもどんどん新たな技術やトレンドが出現する業界。

時折「ハッ」と気づくので、全然アウトプットしてない訳ではないですけど、もっと意識していくべき、と考えさせられました。

ブログを書き続けるのも、大事なアウトプット

何度も何度も中断しても、結局このブログを書き続けたい理由に

・あまり私や弊社のことを知らない人でも興味をもってもらいたい

・個人的なインプットとアウトプットの訓練をしたい

・WEBの情報をわかりやすく伝え、誰かの役に立つ姿勢を保っていたい

という点もあります(いや、多分他にもある)。

この理由を満たすためにインプットの仕組みを試行錯誤し、アウトプットするための時間を確保しなければならない、というのがブログを書くこと、だけではなくデザインやコーディングに対しても「枯渇」しないために大事なのかなー、って思ってます。

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