さ、寒いですよね・・・。
都内では48年ぶりに「マイナス4度」を記録したそうで、先日の大雪といい、今年の冬の寒さはスゴイですね〜。
そんな季節の食卓の定番、と言えば「鍋」ですが、今年も埼玉県和光市に全国から約60チームが参加する鍋の一大イベントが開催されます!
今週末、1月27日(土)・28日(日)に埼玉県和光市の市役所特設会場にて開催される「ニッポン全国鍋グランプリ」をご紹介♪
ニッポン全国鍋グランプリとは?
冬の風物詩である「鍋」は、日本全国さらには世界各国に存在します。地域ならではの食材や調理方法、家庭ならではの工夫や食べ方等古今東西有名無名の鍋料理は、常に人の身も心も暖めてくれます。 そんな「鍋」をテーマに、ニッポン全国の鍋自慢が集結し、オラが自慢の鍋料理での対決を行います。地元伝来の鍋料理、わが家自慢の鍋料理、創作の鍋料理が一堂に会し、来場者の投票等により、その年の「ご当地鍋日本一」を選出する、日本最大級の鍋料理コンテストです。
(和光市商工会より)
今年のポスター拝見すると62チームとあり、北は北海道、南は熊本県まで、ホントに全国から埼玉県和光市に「鍋」が集結するんですね!
2日間で、15万人以上の来場が予想されているそうです。うーん、まったく想像つかない規模ですね!
千葉県から東金市・東金黒豆みそ鍋の会が3年連続で参戦!
全体的に北海道・東北など北国のイメージが強い都道府県からの出品チームが多いようですが、千葉県からも唯一、東金市の「東金黒豆みそ鍋の会」が三年連続で参戦します!
前回堂々の第三位に輝いた「家康鷹狩り鍋」。
InstagramなどSNSを眺めていると、味噌ベースのこの鍋の旨さのファンは多いみたいで、前回・前々回と「家康鷹狩り鍋」のレシピをご自宅で再現!と試している方もいたようです。
三度目となる今回は念願の・・・地元として、応援しております!!
グランプリ順位は、来場者投票で決定するので、この週末埼玉県和光市の「ニッポン全国鍋グランプリ」に行かれる方、ぜひとも清き一票を〜!