【広報担当者向け】企業のホームページをリニューアルするタイミングとは?

明日明後日は関東南部でも雪が積もる可能性…とメディアが報道してますが、どうも千葉は雨らしい。。

打ち合わせに行く途中、すでにあちこちで梅が咲き始め、春はすぐそこまで来てますね〜。

中小企業や個人事業主のホームページ制作にこれまで数多く携わらせていただいてますが、これまでに多かった「ホームページリニューアルのタイミング」まとめてみました。

今そのタイミング!という方はぜひリニューアルご検討を〜。

求人に本腰入れたい

業種別の景気にもよるのでしょうけれど、おそらくアトラボ調べで一番多いニーズがこちら。

主に「学生さん・若い方」の求人を強化したい企業において、ホームページを「今どきに」というのは、常に考えているのでしょうね。。大手企業においては毎年変えているところもありますし…。

注力する事業の変化

Aという商品の販路が一定程度に広がって、次はBという方向転換の際に、ホームページが,実状に合わなくなってきている場合ですね。

特にWEBでの集客や販売が見込める業種においては、適正なバランス感覚でのホームページリニューアルが必要不可欠。

リニューアルではなく特設サイトを別に設ける、という判断も全然アリですよね。

事業承継・世代交代

経営陣の刷新を図る際にホームページで企業としての新たなビジョンを掲げるために。

揺るぎない事業の基盤はあるものの、常に変化し進化し続けなければならないのが企業ですよね。経営陣の若返りのタイミングでホームページをリニューアル、というご依頼も多いですね。

逆にこれまでのユーザー層にはこれまでの営業手法で、若い層への販路拡大、というケースも裏メニュー的にいただくことありますね。

スマホ対応・ディスプレイサイズの進化

パソコンの画面ってサイズは変わらないけれど画素の密度はどんどん高密度化しているので、昔作ったホームページだとなんだか両側に随分隙間があるんだけど…。

ユーザーのアクセス動向見たら、7割以上スマートフォンユーザー、なのに、スマホ対応が不十分、というのがホームページリニューアルのきっかけに。

Googleもモバイルファーストを掲げてしばらく経ちますので「スマホ対応を」というケースはだいぶ少なくなってきましたが、今後もデバイス・ガジェットの進化でホームページリニューアルを、というニーズはあるんでしょうね。

全部(または部分的に)表示されなくなった…

全部表示されない…は衝撃ですが、逆にここ数年増えてきてますね。

WordPressでホームページを構築したけど、サーバーのバージョンアップがWordPressのバージョンアップに追いつかず、久々に開いたら真っ白…なんてケースは相当慌てるでしょうね。。

数年前のAdobe Flashのサポート終了で、トップページのファーストビューが何も表示されていない…というケースも結構いまだに見かけますね。

検索結果に表示されなくなっている

自社名や屋号で検索しても検索結果に表示されなくてホームページをリニューアルしたい、というご要望も多いですね。

多くは更新などしないホームページで情報が古くなったことで「自社の情報だけど、どこかの企業データベースサイトの情報の方が」というケースなのかもしれません。

まとめ:ポジティブな理由もネガティブな理由も…リニューアルするなら今!

それなりの企業ホームページを構築するには、アトラボでは通常3ヶ月ほどいただくことが多いです。

そう考えると自社をネットで検索してくれる方が3ヶ月の間にどれほどいるか…と想像してみると…スタートするなら今!ですよね?

リニューアルと言っても部分的に改善することで、復活が容易なケースもありますので、まずはお気軽にご相談くださいませ〜!

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