WEBでの集客に「Facebook広告、始めてみませんか?」と答える3つの理由。


ホームページを制作したけど、アクセス数毎日ヒトケタって・・・。

検索結果の上位には表示されるのに、全然問い合わせない・・・。

そんなご相談を受けた場合、ブログやSNSで情報発信、GoogleやYahoo!JAPANのリスティング広告、あるいはアフィリエイトサイトに登録、とかいろんなパターンがあると思いますけど、ここ最近なんだか自然な感じで「Facebook広告、始めてみませんか?」とお答えしている気がしたので、そのうちの大きな理由を3つ挙げてみました。

気軽に始められる

ブログやSNSで情報発信、つまり「誰かの役に立ちそうな記事を書く」のは、これまでこのブログでも進めてみましたけど、続けられる人ってどれくらいいるのかなー?と思います。

文章を書くことが嫌い、な人だとだんだんフラストレーションが溜まっていく、でしょうし。
SNSで余計なこと書いちゃうと、プチ炎上して、違った意味で注目を集めてしまうし。

その点、Facebook広告であれば、一度設定すれば一定期間広告が配信され続けます。

最近私より10も20も上の世代の方が、気がつくと「広告配信、Facebookで始めたんですよー」という話を聞く機会が増えてきました。
Facebookの中にいる時間が毎日一定にある人にとっては、すごく始めやすいんでしょうねー。

ターゲットを絞りやすい

新聞折込チラシでさえも、「地域」は絞りますよね。
それは、「今までこのサービスのために来てくれたお客さんは半径○km以内に住んでいる方が多い」という経験則に基づいて、ある程度広告範囲を設定できているんだと思います。

ではFacebook広告では?

ターゲット層をかなり細かく設定することができます。
地域について設定できるのはもちろんですが「自宅のある地域」だけではなく「最近この地域に来た人」をターゲットにすることもできます。
年齢・性別はもちろん、Facebookに設定しているプロフィールや趣味・関心・行動を絞り込んでの広告配信も可能なのが、Facebook広告の最大の強み、だと思います。

他の媒体に比べて、リアルに結果が出ている

仕事柄、WEB上での広告配信のご相談はいただきますし、広告の運営代行を行なうこともあります。

GoogleやYahoo!JAPANでの広告配信を進めることももちろんあるんですけど、幅広い業種に対応できて、それなりに結果を出せてるWEB広告は?と聞かれますと、やはり「Facebook広告」と答えています。

もちろん有料ではありますし、ある程度継続することも重要なので予算もそこそこかかります。
けれど、個人事業主や中小企業向けの広告手法だとも言えます。

こんな記事がわざわざ載るのは、それなりにWEBサービスとして熟成してきてるんだと思いますよー。
もちろん「Facebookとかやってる人」しかターゲットにならない、というのが最大のデメリットなのかもしれませんが、オススメです。

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