GmailやGoogleドライブ、Googleフォトなど、「Googleにデータを預けている」方は多いと思いますが、それって多くの方が「無料」で利用していますよね？
利用していればいいんでしょうけど、それをそのまま放置し続けている…とGoogleにとってはメリットがないんでしょうね。
来年6月から、2年もそんな扱いのアカウントの保存データは削除する、って決めたみたいなのでご紹介。
米Googleはこのほど、Google フォトやGmail、Google ドライブを長期間使わずに放置しているアカウントや、規定の保存容量をオーバーしたまま使い続けているユーザーの保存データを削除すると発表した。2021年6月にポリシーを変更する。
(ITmediaより)
個人的に思ったのは、他の無料ストレージサービスにありがちな、半年や1年でなく「2年」というのがGoogleらしいかなーと。
「削除しちゃうよ」ってメールが3ヶ月前に入るらしいです。。
定期的にログインしてれば回避できるみたいですけど、「消されないためだけにログイン」ってなかなかしんどいんですよね…。
いわゆる「タンスの肥やし」になっているデータは、アカウントを統合したり、他のストレージサービスに移管したり、年末の大掃除シーズン、Googleアカウントの整理も検討してみては？
一応回避方法もこちらに掲載されてますので参考に！
米Googleが、Google フォトやGmail、Google ドライブを長期間使わずに放置しているアカウントや、規定の保存容量をオーバーしたまま使い続けているユーザーの保存データを削除すると発表した。
