Apple Watchが上海からヤマト運輸経由で届いて早10日。。。
入浴中と就寝中以外はほぼほぼつけっぱなしで、だいぶ慣れてきましたのでファーストインプレッションをそろそろ。
やはり、Apple Watchは腕時計だ
何言ってんの?って話かもしれませんが、私にとっては、ココが一番重要。
腕時計って「時刻を知りたいときに手首にあってくれるもの」ですよね。
だけど現代社会、時を示しているものはいくらでも身近にあって、腕時計としての価値が心配だったんです。
身につけても腕時計として使わないんじゃないか?って。
10日間でオフィスでも、外出先でも、車内でも、時刻を知りたいとき、左手首を顔の前に持ってくる仕草が身につきましたよー。
時刻と合わせて知りたい情報が表示される
「時刻を知りたい」ときってどんなときでしょうか?
「今、何時?」は何かの思惑とつながっていて、そんなに漠然と・・・ではない気がします。
「人との約束の時間までどれくらい?」
「この予定を終わらせるための時間は、あと何分あるんだろう?」
「予定が終わったけど、次は何しようかな?ところで…」
こんな感じにスケジュールやタスクの合間に時間を見て何か次の判断をする場合に「時刻を知りたい」のではないでしょうか?
だからこそ、iPhoneだけの暮らしのときは掛け時計でもパソコンの画面にある時計でもなく、iPhoneをTouchIDで開きながら時刻を確認し、スケジュールを確認したり、ToDoリストを確認したり、あるいは、約束の人に電話をかけたりメッセージで「到着は何時ころになりそう?」と、問いかけていたことに気づきました。
今、私のApple Watchの文字盤には、時刻の表示のほかに・・・
・カレンダーアプリにある「次の予定」
・ToDoリストとして使っている「リマインダーアプリ」のアイコン
・メッセージアプリのアイコン
・通話のアイコン
が表示させているので、iPhoneを持つ機会がグッと減っている気がします。
私にとっての「iPhoneで時刻を確認すべき理由」の多くがApple Watchへと移動した10日間と、言えると思います。
だけど、「手首で」通話もできるって便利!
だいたい車での移動は一人のことが多いので、運転中に電話がかかってきた場合は、だいたいApple Watchでハンズフリーで話すようになりました。
車を停めなくていいので(いいのか?)快適です♪
今のところ「聞き取りにくい」と相手に言われたことはないですねー。
Apple Watchを購入した直後に「バッテリーは通話だと1時間しか持たない」と聞いたので、ちょっと心配していたのですが、考えてみればそんな長電話する相手もいませんから、全然問題ないです。
正直なところ、まだまだ試験中
Apple Payや健康系のアプリ、なんかはまだまだ試験中ですねー、そんなに腕時計ばかり見つめられない…。
ジムとかiPhoneを持たなくていい時間が確実に増えてますし、もう私のライフスタイルとしては確実になくてはならない装備になってます。
「iPhoneで仕事の仕方が変わった」という方でしたら、間違いなくオススメしたいです、Apple Watch Series 3のセルラータイプ。