特にディープなスター・ウォーズファン、という訳でもないですけど、息子と2人でスター・ウォーズ/最後のジェダイ、観てきましたよ♪
「まだご覧になっていない、だけど劇場で見たい!」って方もまだまだ多いと思うので、ネタバレ無しで思ったことを綴ってみます。
SW初めてな人も、前作を観てない人も。
率直な意見としては、「楽しめました〜!」ですね。
1977年からのルークとレイア姫、ハン・ソロの「旧三部作」、1999年からのダースベイダー誕生までを描く「新三部作」、そして前作「フォースの覚醒」と、私はすべて観てますがそうでない人でも楽しめる映画なんではないかなぁ〜と。
もちろん「観れるなら、観ておいた方が楽しめる」とは思います。
せめて「フォースの覚醒」だけでも。
そうか、息子よ…
あ、ネタバレではなく、ウチの息子です。
夏休みや冬休みに映画館に子ども達を連れ出すのが恒例ですが、大抵は日米のアニメーション映画・・・。
何ですけど、今年は4月から中学2年生になる予定の息子に今回初めて「〜ではない」スター・ウォーズを映画館で観てみたい、とお願いされました。
うーん、なんだか感慨深かったですね。
我が家でさえ、そんなことが起きているワケですから、そりゃあ、メインキャラクター達も代替わりする訳ですよね〜。
壮大なストーリーの中で
最初の作品から40年目の月日が流れているわけで。
さらに本作が世界同時公開される前に、ルーカスフィルムによって次回作(エピソード9)の先も「スター・ウォーズ作るよ」宣言がありました。
ってことは、それがこの時間軸のどこのお話なのかはわかりませんが、本作と次回作には、その先のための伏線を散りばめておく必要があるわけです。
さらに次回作で完結するであろう三部作の、いわば「中継ぎ」としての難しさもあるワケですから、そういう意味でもウマかったなぁ〜、と言う印象を受けましたよ。
次回作は2019年12月、とのことですから、楽しみはまた随分と先になりますが、きっと観に行くんだろうな〜、そのときは家族全員で楽しめるといいな〜と企んでおります。