Apple独自のM1チップを搭載したパソコンが揃って新登場。
筐体のサイズおよび重さはIntelモデルと全く同じだが、M1チップ搭載によるパフォーマンスおよび電池持ちが大幅に向上しているそうです。
うーん、これは…欲しい!
今まで別々だった「パソコンの中身」を小さな1つのチップに
今までながらく、Interl製のCPUが内蔵されていたMacですが、プロセッサ用、入出力用、セキュリティ用、メモリ用のチップをそれぞれ別個に搭載していました。
これらのテクノロジーを1つのSoCに統合することで、低電力・高速化・長時間駆動を実現しているそうです。
SoCとは
「SoC」とは、一個の半導体チップ上にシステムの動作に必要な機能の多く、あるいは全てを実装するという設計手法、また、その手法を使って作られたチップのことを指す言葉です。その名称は「システムを一個のチップ上に載せる」を意味する英語“System on a Chip”から来ていて、そのままエスオーシー、あるいソックと呼ばれます。
(ケータイWatchより)
Mac Book Pro 13インチとMac Book Air。さらにMac miniまで
新商品についてはこちらで〜。
Appleの新製品見てきましたが、今回の率直な印象は「安い!」です。
訴求力のあるAppleのWebでのプレゼン、ですがこのスペックがこの価格で!?という内容になっています。。
まとめ:今年中に買ってしまいそう…
今回は朝起きてこの記事書き終えるまで「ポチッ」としちゃいそうなほど、衝動買いしてしまいそうでした。
が、以前ほどではないものの新しいMacはちょっと様子を見たほうがいい部分もあるのかなー、と思ってとりあえず今日は踏み止まりました。。
でも、今年中には買ってしまいそうかなー。
これだけの大きな変革のタイミングで、Macの主力3種類をまとめてリリースするあたりにAppleの強い自信を感じてしまったので。