SNSやブログでネタ切れ…再び滑り出すために意識するべき3つのポイント。

中国・北京で開催されている冬季五輪も早くも後半戦。。

ゲレンデはかれこれ5年も行っていないので、羨ましくて滑り出したくなってきました。。

けど、北京のスキーやスノーボードの会場は、ほぼほぼ人工雪なんですよね…すごいなぁ、中国。

そんな2022年。年初からブログやSNSで情報発信続けてきたけど…そろそろネタ切れどうしよう?という方へのアドバイスを。

ターゲットからペルソナへ、フォーカスしてみる

今までふんわりとしたターゲットを想定してきた方にとっては効果的かも。

昨日の記事でも書きましたが対象となる人物像をさらにリアルにすることで、「この人に届けたい!」がとんがった内容で書けるかもしれません。

複数のペルソナを想定すれば、日替わりで別のペルソナを想定して書けるので更新のリズムが増幅するし、更新担当者としての「マンネリ」も防げますね〜。

本来のコンセプトに関わるソースに時事ネタ・季節ネタをからめる

例えばこちらのブログ記事であれば、2022年の更新はほぼほぼ「ホームページ制作を依頼したい人」をターゲットにした記事を更新しています。

ここに、オミクロン株蔓延や北京五輪…といった時事ネタをからめるパターンですね。

あるいは季節感のあるネタ、例えば雪や受験、バレンタインなどなど、と組み合わせてみるといいかもしれません。

SNSでもブログでも、本来伝えたい内容に対して時事ネタも季節ネタも「大きすぎる」と俗っぽい感じになるので、適度に切り出して、それをつなぎ合わせたり、比べてみたり、掛け合わせてみると面白い感じになると思います!

あえて、過去のネタを深堀りし直す

前にもこんなこと書いたなー

と思うことはブログを書き続けているとありますが、それは全然ダメじゃないかと。

同じ内容であっても時期も違えば、書き手のタイミングや立場も微妙に変化しているので、視点や論点を変え、さらに深堀りすれば、以前とは違う投稿として魅力的に感じられます。

まとめ:ネタ切れは、ある意味チャンス。

あえてSNSとブログ、ひっくるめて書いてみました。YoutubeでもTwitterでもInstagramでも、ネタが切れてきたときって、チャンスだと思うんですよね。

ホントに伝えたいことをいろんなアングルから捉えて情報発信するのは、積み重ねていくことでWEBサイトとしての厚みも増していきますし、スキルアップという意味でも続けることにメリットがあると感じます。

ぜひ頑張って続けてみましょう!

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