創業前から、ホームページの管理業務に携わっていましたが、それから10年以上になります。
と、いうことは「SEO対策」という言葉と付き合って、もう10年以上。。
だけど、さらに10年前、1997年ごろから「SEO」という言葉はあったそうで。
検索エンジンがある限り、SEOは存在する
とにかく狙っている「キーワード」がたくさん書いてあれば、1位に
機械的にバンバンリンクを貼ってもらえば、1位に
というこSEO対策は、10年以上前に終わっており、今そんなことすればスパム行為と扱われ、検索結果に表示されなくなってしまいます。
そんな今考えれば稚拙だったGoogleを始めとする検索エンジンも鎬を削って、Googleのシェアが圧倒的になり、さらに今も進化を続け、最善の答えを出せるようになってきています。
だけど、検索エンジンが存在する限り、少しでも上位で早く検索結果に表示されたいと考えるサイト管理者がいる限り、SEOは存在し続けるんだろうなぁ。
セオリーと言われることは、積み重ねて
どんどん進化すると書きましたが、それは「これまで価値のあるもの」とされてきたことが、SEO対策業者にフォーカスされて・・・の繰り返しとも言えます。
究極的には、「内容が充実しているもの」「検索する人にとって価値のある情報」が上位に表示される方向に進んでいることは間違いなく、そこを目指すのが、弊社の基本的なスタンスです。
だけど、やはりSEO対策上「セオリー」と言われることはあります。
今でもSEOのご相談の案件は、これをある程度抑えれば、1位は取れないまでも、順位は上昇してきますよね。
弊社はホームページ制作が主業務であり、SEO対策専門業者ではありません。
だからこそ、SEOが存在し続けるものだからこそ、抗うのではなく、馴染ませつつ、依存しすぎない、という考えでありたいなぁ、と思っています。
「SEO20年間の歴史まとめ」を読んだので
ちょっと他社さんの記事ですけど、「【必読】」とありますし、確かに一般的な企業内でホームページの管理に携わっている人でも読みやすい内容なので、ご紹介したいと思います。
こちらを読ませていただき、なるほど〜、と思います。
だいたいお客様と打ち合わせをしているときに「SEO」という話が出ると、この20年の流れのなかのいずれかの年代のお話が出るんですよね。