年末に、更新されたiOSによって「意図的に動きを遅くしてる?」「性能を下げている?」と指摘されたAppleのiPhoneシリーズ。。
実はiPhone Xに機種変更した際に、なんとなく名残惜しいのと、ひょっとしたら中学生の息子が使うかも?と思って、まだ手元に保管中の「iPhone 6 64GB ゴールド(3年もの)」。
これまでは「バッテリー交換が必要」と判断されていない場合8,800円だったバッテリー交換代金、が非正規バッテリーとかでない限りは希望者全員3,200円で対応してくれるそうです♪
バッテリーの経年劣化との付き合い方って難しい
Appleは、バッテリーの交換が必要なiPhone 6以降をお持ちの方全員に対して、保証対象外のiPhoneのバッテリー交換の金額を8,800円から5,600円減額し、3,200円とします。この対応は2018年12月まで全世界で継続します。
(Appleサポートページより引用)
新しいiPhoneが毎年発売されて、その度に機種変更している場合にはそれほど気にならないのかも、ですが実際スマートフォンの買い替えタイミングの平均値が昨年4年を超えたってデータもありますし、となれば「バッテリー交換」のしやすさって選択肢としては重要だと思います。
掛け時計の電池交換とワケが違うんでいろいろと面倒ではありますが、決して安くないものですから永く使いたいよね、って考えれば経年劣化と上手に付き合っていくのって大事だなぁ〜と今回の一連のニュースで感じております。
今回の件、対象となる機種
- iPhone SE
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone X
iPhone 6以降、ってことですから以上の10機種が対象になる模様。
Apple Storeに日時予約の上持ち込むか、配送修理依頼
iPhone のバッテリー交換したほうがいいかも、という人は下記のページからどうぞ。
以前iPhone 6をApple Store銀座に持ち込んでバッテリー交換したことあるけど、予約通り到着したけど、結構待たされた記憶あります(確か少し閉店が早い日の夕方でした)ので、もし持ち込みなら時間には余裕を持って〜。