いやいやキーボードを叩いて書く文章だけではありませんね。
手紙も、ちょっとしたメモ書きでの指示も、読点「とうてん」の打ち方で随分とまぁー、文章の意味が変わるってなもんです。
両親も先生も、この「どこに打てばいい?」にはベストな答えをくれなかった気がするのです。
この記事は非常によくまとまってるので、オススメ!
このブログ、自分で言うのもなんなのですが、引用はするけど、他のブロガーさんの記事を改めて紹介することって、あまりないですよね。。。
ましてや都内の大手WEB制作会社さんの方の記事なんて、なんて小さなこと言ってるレベルではなく、とてもよくまとまっていますので、ぜひ読んでみてください!
文章を読みなおして一番修正しているのは「、」の位置かも
ブログを毎日書いたり、クライアントから依頼されたWEBサイト内のテキストをまとめたり。
ちょっとしたメールやお手紙なんかもそうですけど、何度も読みなおしてチェックすることで、わかりやすく伝わりやすい文章になりますよね。
そんなときに、よく訂正するのって、この「、」の位置だと思いませんか?
あとは長すぎる文章を切ってみるとか、ブログの記事だと「1行空ける」をどこで?というところも気にしているかなー。
WEBならではの、読みやすい文章は、きっとある!
DTPやWEBの場合、デザインにこだわっていくと「タイポグラフィ」にたどり着く、って感じはありますけど、「見てもらう」「伝わりやすい」「信頼感を与える」って意味では、やはり「良質な文章」こそ重要かなーというのが、個人的には意識していることです。
あんまりなが~く書いてしまうと、最後まで読んでもらえないかも、とヒヤヒヤしつつ、さまざまなデバイスで読んでいただけるWEBだからこそ、読みやすい文章を提供していきたいと思います!
と、意識しながら書くとついつい多めに打ってしまう気がする「、」。
上手に使いたいなー。