アフターコロナに向けてのホームページ制作

お久しぶりです。

新型コロナの感染者が「えっ?」ってぐらいに急激に減少してますね〜。

今日から首都圏も飲食店の制限が大幅に解除されるみたいですし「アフターコロナ?」という様相のなか、あらゆる業種で「アフターコロナを見据えた…」という動きを感じます。

久々なので、やんわりとそのあたりを書いてみます。

この1年半でネットショップは随分増えたけど…

そー言えば、昨年の今頃も恐る恐るブログを再開して「コロナ関連の」記事を書いてましたね。

お久しぶりです。 随分とブログを放置していましたね。。 考えてみれば、世界中が「今まで経験したことのないパンデミック」に晒されて...

あの頃は「あーしばらく続くなぁ」と公私ともに実感しつつも、世の中「Go To〜」に一縷の望みをかけたり、あるいは政府のコロナ対策を全面否定してみたり…だったような。

WEB制作のほうでは、ネットショップに誘導するためのホームページ制作やSNSでの戦略について、随分お客様の前でご説明を重ねていた、というのがこの1年半、ホームページ制作の提案時に変わったことでしたね。。

クライアントとしては、商品を売りたい、という想いを伝えたい、のだけれど、カートボタンを押してくれる人の、そこにたどりつくまでの「道のり」を想定して、いろいろお話する機会がコロナで増えたなー、と思います。

WEBでの情報収集よりも、リアルな接触の価値が蘇ってくる

ネットショップや大手ショッピングモールでの品定めよりも、リアルに商品を手にとって、その地域の空気を味わいながら、という欲求を今まで我慢してきた人は、ここまで感染者数が急減したとしても、少しずつ動き出すんだと思います。

そこが本格化してこないと観光産業や飲食はなかなか本格稼働しないでしょうし、インバウンドとか考えると、まだまだ「アフターコロナ」なんてとんでもない、という業種の方も多いのではないかと思います。

だけど少しずつ、手探りで、リアルな接触を増やして「そうだった、こうだった」を実感しながら、その価値を蘇らせつつ、新たな生活になっていくのかな…と。

海外を見ればまだまだ「第6波」の可能性は否定できない

日本より先んじてワクチン接種を進めたイギリスも感染者数が急拡大しているそうですね。

アメリカもロシアも全然感染者数はすごい数のままですし、少なからず海外からの渡航がある以上、また感染者が急増するとも限らない。

だけど「第6波」が来るのか来ないのか、はもちろん大変なことですが、コロナが完全に収束した未来を見据えて、企業としては戦略を立てていきたいですよね。

今みたいに「えっ、終わる?」というときにいろいろチャレンジしてみるのは、そのときにもきっと経験値として役に立つんじゃないかと思います。

まとめ:「徐々に」に対応できうるWEB戦略を今こそ

店舗を改装したり、大きく雇用をしたり、大きなことを動かすよりも、「WEBでなにか」というのは確かに費用も時間もかけずにできることだと思っています。

そこからリアルな接触を増やすための試みや、想いを伝える方法を試行錯誤することは、徐々に動き出している今は、検証するのにちょうどいいタイミングなのではないかとも。

なんとなーく、これまでのお客様や管理案件のそんな動きが増えてきている今日このごろ。もちろん初めてのお客様のお手伝いも、おまかせくださいませ〜

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