スクロールしないページでの構成と、ながーい単ページのそれぞれのメリットとは?

neko
ホームページ制作においてはユーザーの視線の動きを想像しながら構成を考えます。
その点において「ファーストビュー」つまりURLを入力するなり、どこかのリンクをクリックするなり、そのサイトにたどりついたときにひとつの画面におさまっている部分が全て!!と言うWebデザイナーさんもいますね。

最初の画面にそのWebサイトが最も伝えたいキャッチコピーや画像が入っているべきですし、たくさんのページで構成されるサイトであれば、適度なバランスで配置・階層化されたグローバルメニューの位置やボリュームが重要になってきます。

対象となる組織自体が大規模でいくつものセグメントに分けられている総合大学や総合病院のサイトなどではトップページからリンクするページだけで数百になるのも当然なのでしょうけれど、上手に「ファーストビュー」の範囲にまとめてますものね。

さて、それに対して10ページぐらいまでのサイトだとどうでしょうか?
今までだと、商品内容・会社概要・コンセプトなど、各ページを設けて5~10ページを構成していましたし、それを「ファーストビュー」におさまる範囲のあっさりした内容で作っているWebサイトも結構ありましたね。

パソコンに不慣れな人だと右側のスクロールバーにマウスを持っていくのもちょっと大変、という時代にはこれでよかったのかもしれません。

けれど時代も変わり、結構大きめな画像を掲載するのが普通になってくると、それぞれにリンクを貼って、あちこちページを移動するほうが面倒な気がしませんか?
全然スクロールしなくてよい「短いページ」だと何だか物足りない気がしますし、ページを移る待ち時間って長いとちょっとって感じませんか?

さらにスマートフォンで閲覧する場合だとなおさらです。
指一本でスクロールできるのに対して、次のページに移動するのは通信手段や機種によっては時間がかかって煩わしいですからね。

ならば前述の「短い5~10ページ」ならながーい1ページにまとめてしまったほうがよいのでは?というご提案を最近よくさせてもらっています。

内部リンクが少ないとSEO的には?というご質問をよくいただきますが、それほど差異はないと思っています。
内容によってはこのような「単ページ」のほうがいいかも、ですよ。

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