デパ地下やスーパーで時々見かける実演販売士さん、最近お目にかかっていない気がするのですが、やはりコロナ禍で依頼は減ってるんですかね。
それにしても新型コロナ感染においては、オミクロン株が猛威を奮っていますね…。
このような世界的脅威が続くなかで進化したとも言えるのが、ネットショップだと思います。いろいろなものがネットで買えるし、ちょっとした事業者さんならすぐにネットショップが開設できますよね!
そんなご時勢において、10年以上前からCGI系のフリーソフトを自作のホームページに組み込み、長く運用されている事業者様も結構多いのでは?
そろそろBASEとかSTORESに切り替えようかなー、という方に注意点を。。
ここで言うCGI系のフリーソフトのカート機能の問題点とは?
もちろんCGI系だけでなくPHP系もありますが、問題が発生しているサイトとその年代の主流、という意味で。
何より無料で、しかも簡単にホームページがネットショップ機能を有する、というのは非常に魅力的ですよね。
昨年だけでも数件そのようなネットショップを運営されている方から、サーバー移管や不正アクセスのご相談を受けました。
簡単な仕組みだからこそ組み込みやすいのですが、スパムにとっては温床になりやすいのと、決済方法の拡大やネットショップ慣れしてきた令和の消費者にとっては、機能が乏しいのが問題点です。
ならば!と、BASEやSTORESに切り替える前に気をつけること
おそらく当時、ネットショップの設定を自力でされているような方ですから、それなりにこだわりも強いはず。
それだけに上記のような無料で簡単に始めやすい、ということに主眼を置いているので案外物足りなく感じるかもしれません。
また、長年ネットショップを愛用してくれている方にとっても、大きくインターフェースが異なってしまうことも気になるところ。
ネットショップは通常のコーポレートサイトやランディングページ以上に、仕様決定を慎重に選ばれる必要があります。
まとめ:ネットショップリニューアルもアトラボにおまかせください!
もちろん「今リニューアルしたい!」というタイミングが、どのような動機・ニーズに対してなのか、も重要なポイントです。
既存の商品の新規獲得・売上増を目指すなら、ネットショップリニューアルではなくSNSによる集客や商品のリブランディングが最優先かもしれません。
アトラボなら、ネットショップリニューアルも、事業者様や商品に応じて最善の提案をさせていただきます!