充電し忘れた!?Apple Watchの電池持ちを長くするためのテクニック5選

Apple Watchの充電を丸2日もし忘れたまま、の休日を過ごしております。

ふと気になったので見てみますとバッテリーが13%と表示されている。。

専用の充電器はオフィスに置いてきたので、あと1時間半持ってくれれば間に合う、だけど省電力モードとか「時計」機能しかないし、あんまり機能は制限したくないなぁ・・・というときにちょっとでも「電池持ち」する方法調べてみましたよ。

ディスプレイの明るさを「暗め」に設定

iPhoneでもこれは有効ですよね。

Apple Watchの「設定」アプリを開き、「明るさとテキストサイズ」から「暗め」なほうに。

不要な通知を非表示に

Gmailやメッセージなどの通知はApple Watchの便利な機能のひとつですが、その度にタプテックエンジンが動いて電池を消耗してしまいます。

実際に通知ばかりだと見ていられないですし、私もアプリの通知はそもそも最小限に抑えていますね。

iPhoneのWatchアプリを開いて「通知」から各アプリの通知設定が可能です。

サウンドをミュート・振動を弱く

Apple Watchのサウンドって音出るようにしてる人ってどれくらいるんでしょうか?タプテックエンジンの動作による振動で気づくようにしているので私が常日頃からミュート設定。

さらにiPhoneもApple Watchによる振動のおかげで最近はミュートですね。。

iPhoneは持っていなくても着信に気づけるのは便利!

だけど、振動も弱めに設定しておくと省電力には効果あり、ですね。

使用していないアプリを削除する

睡眠時間や入浴時間以外ほぼほぼ腕に巻き付けているApple Watchですが、実際に使うアプリってiPhoneのそれに比べてだいぶ少ない気がします。

それでもどこかで見知ったアプリとか入れていくと気づけばそこそこな量に・・・。

時折バッサリとアプリを断捨離するのもApple WatchやiPhoneの電池持ちをよくするためには必要なこと、ですね。

「Hey Siri」でのSiriの起動を無効に

Apple Watchに向かって「Hey Siri」と呼びかけるだけでSiriが起動する機能がありますが、これってSiriが常に呼びかけられるのを待っている状態。。

これもApple Watchの設定→一般→Siriから無効にできます。

リューズを長押しすればSiriが動き出すのは変わらないので、節電方法としては有力なのではないでしょうか?

まとめ

そのほかにもワークアウトを省電力化したり、さまざまな節電方法あるようですけど、なるべくカンタンだけど、効果の高いと思われるものを5つアップしてみましたよ♪

そもそも機能を制限しすぎてApple Watch本来の「ちょっとした便利」を失うのは不本意ですからね!

・・・逆にApple Watchをいろいろ設定見直したりしていることのほうが電池を使ってしまっているような気がしてきましたけどね。

Apple Watchは、健やかな毎日のための究極のデバイスです。Apple Watch Ultra 2、Apple Watch Series 10、Apple Watch SE。3つのモデルから選べます。
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