ホームページ制作会社としてのスタンスは?一言で言うと「伴走者」かと。

千葉県内には数多くのホームページ制作会社があり、時には相見積もりなど競合することもあります。

主にGoogleなどの検索結果から数社を選んで、提案内容を比較検討されるお客様が多いためか、だいたい「またここと…」という感じなのが、正直なところですね。

そんなとき「御社の特徴は?」と聞かれることも多いので日頃感じている相対的な感覚でお伝えしてみます。

制作会社の比較サイトでは、見えてこないこと

日本人って特に「比較サイト」とか「ランキングサイト」を好む傾向にある、とどこかで聞いたことがあります。

先日このブログでもそのようなサイトを紹介させていただきましたね。

「千葉県 ホームページ制作」や「ホームページ制作 千葉市」といったキーワードでGoogle検索すると、私どものようなホームページ制作...

弊社の場合もそうですが、実際にこのようなランキングサイトにインタビューを受けたわけでも、掲載依頼をしたわけでもないので、各社ホームページに載っていることを並べているだけにすぎない…気もします。

会社に依頼すれば、自分たちの要望をかなえるホームページを制作してくれるのか?

そのためには、実際の制作会社の制作の進め方や担当者との相性などが結構大事だったりするのではないでしょうか?

発注しても公開しても、担当者が変わらない会社

営業マンのいるような規模のホームページ制作会社ですと、発注後は営業担当から制作担当がメインに切り替わる場合が多いようです。

そのような規模の会社ですと公開後はサポート担当が別にいて…というケースも多そうです。

制作会社としては「その方が効率がいいから」という観点だと思いますが、制作してもらったホームページを実際に運営する側としてはどうでしょうか?

担当者間でうまく引き継げていればいいですが、大きな会社ほど、管理するホームページは数百・数千とあるのでしょうから、サポート担当が「受注前のやりとりや伝えたはずの想い」まで引き継げるはずもありません。

となると発注する側としては、依頼する前に「制作後の担当窓口はどうなりますか?」と確認しておくべきでしょう。

ホームページは制作したら「終わり」ではない

規模の大きな企業ほど、社員さんそれぞれに「自社のホームページに対する想い」というのはそれぞれです。

集客力を強めたい・デザインが古い・採用を強化したい・イマドキなWEBサイトにしたい…

そのためには社内での役割分担はもちろんですが、制作会社が公開後も管理サポート体制を整え、ホームページを運営する仕組みをしっかり練っておく必要があります。

ちょっとわからないことがあった時やホームページに不具合が発生した時に、常に気軽に相談しやすいホームページ制作会社がそのまま管理業務を行えば、何かと心強いと思います。

まとめ:集客につながるホームページ、と考えれば当然のスタンス

この点においてアトラボは、ご依頼いただいたクライアントの「伴走者」というスタンスなのかな、と思います。

制作時においては、依頼者側ご担当者様の想いやホームページに関する理解度などをできるかぎり理解させてもらったうえで、わかりやすい説明を重ねながら、制作を進めます。

公開後は簡易な更新であれば原則3営業日以内に対応できる体制を整えつつ、もちろん制作後も窓口担当は変わらずにサポートさせていただきます。

千葉でホームページリニューアルが得意な制作会社。企業・個人事業主・団体の制作実績315件突破!見積無料!わかりやすい料金体系!デザインとSEOに強いWeb作成業者です。

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