Windows10のパソコンを使っている方でも「e」のマークでネット接続、黄色いのがついている方がメイン、という人のほうがまだまだ多いのではないでしょうか?
サポート終了へのスケジュールが発表されたInternet Explorer。
こちらに対しての互換性がないと指定された大手サービスなサイトを閲覧しようとするとEdgeに飛ばされる、という仕様が11月に実装されるそうですよ。
Microsoftにしては結構強制的な印象ありますが、これも時代の流れですよね…。
詳しくは上記をご覧いただければ、と思いますが、YoutubeやInstagram、Twitterなどの日本でも数多くのユーザーがいる大手サイトはすでにInternet Explorerと「互換性をもたない」サイトとして、この仕様が実装されると、Edgeにリダイレクトされてしまうようです。。。
11月にリリース予定のEdgeの新バージョン「87」で有効化される予定、とのこと。もちろん無効にする方法はあるようですが…
2020年11月にリリース予定のバージョン 87のEdgeで全ユーザーに対して有効化される予定。バージョン 87以降のEdgeでこの仕様を無効にしたい場合は、Edgeのアドレスバーに「edge://settings/defaultbrowser」と入力して設定画面を開き、「Internet Explorerに Microsoft Edgeでサイトを開かせる」という項目を「なし」に設定する必要があります。
(GIGAZINEより)
Edgeに慣れていないからInternet Explorerを使い続けているユーザーにとっては、なかなか厳しいかも、ですね。。