
企業サイトのフッターを見ると、ページ名がずらりと並んだサイトもあれば、会社情報とお問い合わせだけというシンプルなサイトもあります。
WordPressのテーマを利用している場合は、初期状態のままフッターメニューを表示しているケースも少なくありません。一方で、リニューアルを機に「スッキリ見せたい」という理由から、フッターを極端に簡略化するケースもあります。
では、どちらが正しいのでしょうか。
実は、この問いに明確な正解はありません。
フッターの設計は「デザインの好み」ではなく、「サイトの目的」で決まるからです。
以前の企業サイトでは、「どのページからでも全ページへ移動できること」が重視されていました。そのためフッターは小さなサイトマップのような役割を持ち、多くのリンクが並ぶのが一般的でした。
しかし現在は、スマートフォンでの閲覧が中心となり、検索エンジンやSNSから直接個別ページへ訪問するユーザーも増えています。ユーザーの行動が変化したことで、フッターに求められる役割も少しずつ変わってきました。
その結果、「できるだけ多くのリンクを掲載するべき」という考え方もあれば、「問い合わせに集中させるためにシンプルにするべき」という考え方も存在しています。
どちらも間違いではありません。ただし、自社サイトの目的に合っていなければ、本来期待していた効果は得られません。
フッターは単なるページ下部の飾りではなく、サイト全体の情報設計や導線設計が表れる場所です。
今回は、企業サイトにおけるフッターの役割を整理しながら、「リンクをたくさん並べるべきか」「シンプルにするべきか」を考えていきたいと思います。
フッターはなぜ存在するのか
フッターはホームページの一番下に配置されるため、「会社情報を載せる場所」「著作権表記を載せる場所」と考えられがちです。
もちろんそれも間違いではありません。しかし本来のフッターは、もっと重要な役割を持っています。
フッターはユーザーがページを読み終えた後の「次の行動」を支援するために存在しています。
昔のフッターは「サイトマップ」の役割だった
企業サイトがパソコン中心だった時代、多くのホームページではフッターに大量のリンクが配置されていました。
その理由はシンプルです。
- どのページからでも目的のページへ移動できる
- サイト全体の構造が分かる
- ユーザーが迷子になりにくい
特に企業サイトでは、事業紹介、会社案内、採用情報、実績紹介、お知らせなどページ数が多くなりがちです。そのためフッターは「簡易サイトマップ」として機能していました。
今でも役割はなくなっていない
スマートフォン時代になった現在でも、この考え方自体が間違いになったわけではありません。
むしろページ数の多いサイトでは、今でもフッターが重要なナビゲーションとして機能しています。
例えば、
- 事業内容が複数ある企業サイト
- 製品数の多いメーカーサイト
- 観光協会や自治体サイト
- 大規模な採用サイト
このようなサイトでは、フッターが回遊性を高める役割を担っています。
ただしWebの使われ方は変わった
一方で、ユーザーの行動は昔とは大きく変わりました。
以前はトップページからサイト内を巡回するケースが一般的でしたが、現在は検索エンジンやSNSから個別ページへ直接訪問するケースが増えています。
さらにスマートフォンでは、ユーザーは必要な情報を素早く探したいと考えています。
そのため近年は、
- 問い合わせへ誘導する
- 関連ページを案内する
- 採用ページへ誘導する
- 資料請求へ誘導する
といった「行動喚起」の役割も重視されるようになりました。
フッターは「最後のナビゲーション」
ユーザーはページを読み終えたとき、無意識に「次はどうしよう」と考えています。
そのときに表示されるのがフッターです。
会社情報を見るのか、別の事業紹介を見るのか、お問い合わせするのか。それとも採用情報へ進むのか。
フッターは単なるページの終わりではなく、ユーザーに次の選択肢を提示する「最後のナビゲーション」なのです。
だからこそ、フッターの設計はデザインの問題ではなく、サイト全体の目的や導線設計と密接に関わっているのです。
「フッター=サイトマップ」ではなくなった理由
前の章でお話ししたように、かつてのフッターは「簡易サイトマップ」としての役割を担っていました。
実際、10年〜15年ほど前の企業サイトを見ると、フッターに数十個ものリンクが並んでいることも珍しくありません。
しかし現在では、その考え方だけでは十分とは言えなくなっています。
理由は、ユーザーのホームページの見方そのものが大きく変わったからです。
トップページから入る人が減った
以前の企業サイトは、トップページが入口でした。
ユーザーはトップページから会社案内へ進み、事業紹介を見て、お問い合わせページへ進むという流れが一般的でした。
しかし現在は違います。
検索エンジンから事業紹介ページへ直接訪問したり、SNSからブログ記事へ流入したりするケースが非常に増えています。
つまり、ユーザーは必ずしもサイト全体を順番に見ているわけではありません。
そのため、「全ページへのリンクを並べておけば安心」という考え方だけでは不十分になりました。
スマートフォンでは大量リンクが読まれない
もうひとつの大きな変化がスマートフォンの普及です。
パソコンであれば、横幅を活かして多くのリンクを整理できます。
しかしスマートフォンでは事情が異なります。
大量のリンクが並んでいると、
- どこを見ればよいか分からない
- 目的のリンクが見つからない
- 結局何も押されない
という状態が起きやすくなります。
そのため近年は、「情報を増やす」よりも「選択肢を整理する」ことが重視されるようになりました。
企業サイトの目的も変化している
企業サイトそのものの役割も変わっています。
以前は会社案内としての役割が中心でした。
しかし現在は、
- 問い合わせ獲得
- 採用応募
- 資料請求
- EC販売
- 会員登録
など、明確な成果を求められるケースが増えています。
そうなるとフッターにも、「次に何をしてほしいか」という視点が必要になります。
単に全ページを並べるだけではなく、目的に合わせて優先順位を付けることが求められるのです。
サイトマップは別に存在できる
また、技術的な背景もあります。
現在はXMLサイトマップや専用のサイトマップページを用意することが一般的になっています。
そのため、「サイト全体の構造を見せる役割」を必ずしもフッターだけが担う必要はなくなりました。
もちろん企業サイトによっては大規模なフッターが有効なケースもあります。
しかしそれは、「昔からそうだから」ではなく、「そのサイトに必要だから」という理由で設計されるべきです。
現代のフッターは、サイトマップの代用品ではなく、ユーザーを次の行動へ導くための導線として考えるべきなのです。
フッターを大きくするメリット・デメリット
ここまで読んで、「それならフッターは大きくした方が良いのでは?」と思われる方もいるかもしれません。
実際、企業サイトによっては大きなフッターが非常に有効に機能するケースがあります。
ただし、どんなサイトにも向いているわけではありません。
重要なのは「大きいフッターが良いか」ではなく、「大きいフッターが必要なサイトかどうか」です。
大きなフッターが向いているサイト
まず、大きなフッターが活きるのは情報量の多いサイトです。
例えば、
- 事業が複数ある企業サイト
- 製品数の多いメーカーサイト
- 観光協会や自治体サイト
- 採用コンテンツが充実した採用サイト
こうしたサイトでは、ユーザーが次に見たいページを見つけやすくすることが重要になります。
そのためフッターにカテゴリごとの導線を整理して配置することで、回遊性を高める効果が期待できます。
メリット① サイト構造が伝わる
大きなフッターの最大のメリットは、サイト全体の構造が分かりやすくなることです。
ユーザーはフッターを見るだけで、
- どんな事業を行っているのか
- どんな情報が掲載されているのか
- どんなコンテンツが用意されているのか
を把握できます。
特に初めて訪問したユーザーにとっては、企業の全体像を理解する助けになります。
メリット② 回遊性を高められる
ページを読み終えたユーザーに対して、別のコンテンツを提案できることも大きなメリットです。
例えば事業紹介ページを見た人に、
- 施工事例
- 導入実績
- 会社案内
- 採用情報
などを自然に案内できます。
その結果、サイト滞在時間や閲覧ページ数が増えやすくなります。
デメリット① 情報が散らかりやすい
一方で、大きなフッターには弱点もあります。
最も多いのが「とりあえず全部載せる」という状態です。
ページ数が増えるたびにリンクを追加していくと、いつの間にか数十個のリンクが並び、何が重要なのか分からなくなります。
ユーザーに選択肢を与えすぎると、かえって行動しにくくなることがあります。
デメリット② CTAが埋もれる
もうひとつの問題は、お問い合わせや資料請求などの重要な導線が目立たなくなることです。
例えば、
- お問い合わせ
- 資料請求
- 採用応募
よりも先に大量のリンクが並んでいると、ユーザーの視線が分散してしまいます。
成果獲得を重視するサイトでは、この点は慎重に考える必要があります。
「大きい」ではなく「整理されている」が重要
大きなフッターが悪いわけではありません。
問題なのは、目的なくリンクが増えていることです。
優れたフッターはリンク数が多いのではなく、必要な情報が整理されているフッターです。
つまり、事業紹介を見せたいのか、採用を強化したいのか、回遊性を高めたいのかによって、掲載すべき内容は変わります。
フッターを大きくする場合も、「何を見せたいのか」という設計意図を持つことが重要なのです。
フッターをシンプルにするメリット・デメリット
近年の企業サイトやランディングページでは、あえてフッターをシンプルに設計するケースも増えています。
会社情報とお問い合わせだけ。あるいはロゴと著作権表記だけというデザインも珍しくありません。
特にスマートフォン中心のデザインや、問い合わせ獲得を目的としたサイトでは、この考え方が採用されることが多くなっています。
シンプルなフッターは、「情報を見せる」より「行動に集中させる」ための設計です。
メリット① デザインが整理される
最も分かりやすいメリットは、画面全体がスッキリ見えることです。
特に中小企業のコーポレートサイトでは、ページ数がそれほど多くないケースもあります。
その場合、無理に大量のリンクを並べるよりも、
- 会社概要
- お問い合わせ
- プライバシーポリシー
程度に絞った方が見やすくなることがあります。
また、スマートフォンでは特に効果的です。ユーザーが迷わず目的の導線を見つけやすくなります。
メリット② CTAに集中できる
問い合わせや資料請求を重視するサイトでは、このメリットが大きくなります。
例えばページの最後に、
- お問い合わせはこちら
- 資料請求はこちら
- 無料相談はこちら
といったCTA(行動喚起)を配置している場合、その直後に大量のリンクが並ぶとユーザーの注意が分散してしまいます。
一方でシンプルなフッターであれば、ユーザーの視線を問い合わせ導線へ集めやすくなります。
「回遊させる」より「行動してもらう」を重視するサイトでは、シンプルなフッターが有効です。
デメリット① サイト全体が見えにくくなる
一方で、シンプルなフッターにも弱点があります。
それは、サイト全体の情報量や構造が伝わりにくくなることです。
例えば、
- 事業内容が複数ある
- 施工事例が豊富にある
- 採用コンテンツが充実している
にもかかわらず、その導線がフッターに存在しない場合、ユーザーは他のコンテンツに気づかないまま離脱してしまうことがあります。
デメリット② 回遊性が下がる
シンプルなフッターは、良くも悪くも「次の選択肢」を減らします。
そのため、
- もう少し会社について知りたい
- 他のサービスも見てみたい
- 実績を確認したい
というユーザーに対して、十分な案内ができなくなる場合があります。
特にBtoB企業では、一度の訪問で問い合わせまで進むケースはそれほど多くありません。
まずは会社を知り、実績を見て、比較検討してから問い合わせるケースも少なくないため、回遊性を犠牲にしすぎると機会損失につながることがあります。
「シンプル=優れている」ではない
最近のWebデザインでは、ミニマルで洗練されたデザインが好まれる傾向があります。
その影響もあって、「フッターはシンプルな方が良い」と考えられることがあります。
しかし、それも万能な正解ではありません。
フッターは見た目のために削るのではなく、目的に合わせて整理することが重要です。
シンプルなフッターは強力な選択肢です。ただし、それが本当に自社サイトの目的に合っているかを考えた上で採用することが大切なのです。
企業サイトでは「誰をどこへ導くか」で決める
ここまで見てきたように、大きなフッターにもシンプルなフッターにも、それぞれメリットとデメリットがあります。
そのため、「どちらが正解か」を考えても答えは出ません。
企業サイトで本当に考えるべきなのは、別の視点です。
それは「誰をどこへ導きたいのか」です。
フッターはデザインパーツではありません。ユーザーを次の行動へ導くための導線です。
だからこそ、まずはサイトの目的を整理する必要があります。
採用強化が目的のサイトなら
例えば採用を強化したい企業サイトの場合。
求職者に見てほしいページは何でしょうか。
- 募集要項
- 社員インタビュー
- 職場紹介
- エントリーフォーム
こうしたページへの導線はフッターにも配置する価値があります。
反対に、求職者にとって関係の薄いページを大量に並べても効果は限定的です。
問い合わせ獲得が目的なら
BtoB企業のコーポレートサイトでは、お問い合わせ獲得が主な目的になることもあります。
その場合は、
- サービス紹介
- 導入事例
- よくある質問
- お問い合わせ
といった導線を優先した方が成果につながりやすくなります。
特に導入事例や実績ページは、問い合わせ前の不安を解消する役割を持つため、フッターからもアクセスしやすくしておく価値があります。
情報量の多いサイトなら
一方で、観光協会や業界団体、製品数の多いメーカーサイトなどは事情が異なります。
ユーザーごとに目的が大きく異なるため、フッターにも一定の回遊性が求められます。
例えば、
- カテゴリ一覧
- エリア別情報
- 事業別ページ
- 目的別ページ
などを整理して配置することで、ユーザーが必要な情報へたどり着きやすくなります。
「全部載せる」ではなく「優先順位を付ける」
中小企業のホームページでは、ページ数が増えてくると「せっかく作ったからフッターにも載せよう」という考え方になりがちです。
しかし、その結果として何十個ものリンクが並ぶケースも少なくありません。
重要なのは、全ページを平等に扱うことではありません。
ユーザーに見てほしい順番を考えることです。
例えば、
- 最優先:お問い合わせ
- 次点:サービス紹介
- 補足:会社案内
- 補足:採用情報
という考え方もあります。
この優先順位が整理できると、フッターの設計も自然と決まってきます。
フッターは経営方針が表れる場所
実はフッターを見ると、その企業サイトが何を重視しているかが見えてくることがあります。
採用重視なのか。
問い合わせ重視なのか。
回遊性重視なのか。
ブランド訴求重視なのか。
その違いはフッターの構成にも表れます。
フッター設計とは、リンクを並べる作業ではなく、「どのユーザーに次に何をしてほしいか」を設計する作業なのです。
だからこそ、「大きい方が良い」「シンプルな方が良い」という議論ではなく、自社サイトの目的から逆算して考えることが重要なのです。
アトラボの考え方|フッターは「最後のナビゲーション」
ホームページ制作において、フッターは後回しにされがちな存在です。
ヘッダーやファーストビュー、事業紹介やお問い合わせ導線には時間をかける一方で、フッターについては「とりあえずページ一覧を並べておく」「WordPressのテーマのまま使う」というケースも少なくありません。
しかし私たちは、フッターも重要な設計要素のひとつだと考えています。
なぜならフッターは、ユーザーが最後に目にするナビゲーションだからです。
ページを読み終えたユーザーは何を考えているか
例えば、サービス紹介ページを最後まで読んだユーザーがいるとします。
そのユーザーは、
- 会社についてもっと知りたい
- 実績を見てみたい
- 料金を確認したい
- 問い合わせをしてみたい
と考えているかもしれません。
あるいは採用ページを読んだ求職者なら、
- 募集要項を見たい
- 社員紹介を読みたい
- 応募方法を知りたい
と思っているかもしれません。
フッターは、そんなユーザーに対して次の行動を提案できる場所です。
フッターは「余ったリンク置き場」ではない
企業サイトを見ていると、「ヘッダーに入らなかったリンクをフッターへ移動しただけ」というケースを見かけることがあります。
もちろん必要な情報を掲載することは大切ですが、それだけでは設計とは言えません。
私たちはフッターを作るとき、
- どんなユーザーがここまで読むのか
- その人は次に何を探すのか
- どこへ誘導したいのか
を考えるようにしています。
つまり、ページの最後から逆算して導線を設計するという考え方です。
サイトによって最適解は変わる
例えば採用強化が目的のサイトなら、採用関連ページを中心に構成する方が良いかもしれません。
問い合わせ獲得を重視するBtoB企業なら、実績紹介やお問い合わせ導線を強化する方が成果につながる可能性があります。
また、事業数の多い企業や観光協会サイトのように情報量が多い場合は、フッターそのものが回遊導線として大きな役割を果たします。
つまり、「大きなフッターが良い」「シンプルなフッターが良い」という話ではありません。
サイトの目的によって最適な構成は変わります。
運用も考えた設計が重要
もうひとつ私たちが重視しているのが運用です。
ホームページは公開したら終わりではありません。
新しいサービスが増えたり、採用ページが追加されたり、事例が増えたりと、少しずつ成長していきます。
そのためフッターも、「今あるページ」だけで考えるのではなく、「今後増えるページ」まで想定して設計する必要があります。
フッターの整理ができているサイトは、更新を続けても構造が崩れにくくなります。
逆に、その場しのぎでリンクを追加し続けると、数年後には管理しづらいサイトになってしまいます。
最後に見るからこそ重要
ファーストビューは第一印象を作ります。
しかしフッターは、最後の印象を作ります。
ユーザーがページを読み終えたその瞬間に、「問い合わせしてみよう」「もう少し見てみよう」と思えるかどうかは、フッターの設計にも左右されます。
私たちはフッターをページの終わりではなく、次の行動へつなげるための「最後のナビゲーション」だと考えています。
だからこそ、単なるリンク集としてではなく、サイト全体の目的やユーザーの行動を踏まえながら設計することを大切にしています。

まとめ
企業サイトのフッターは、以前のように「とりあえず全ページへのリンクを並べておく場所」ではなくなりました。
スマートフォンの普及や検索流入の増加によって、ユーザーのサイトの見方は大きく変化しています。
そのため現在は、サイトマップとしての役割だけではなく、「次に何を見てもらうか」「どんな行動をしてもらうか」という導線設計の視点が求められるようになっています。
大きなフッターにもメリットがあります。
- サイト構造を伝えやすい
- 回遊性を高められる
- 多くのコンテンツを案内できる
一方で、シンプルなフッターにもメリットがあります。
- 情報を整理しやすい
- CTAに集中させやすい
- スマートフォンで見やすい
どちらが優れているという話ではありません。
重要なのは、「誰をどこへ導きたいのか」という目的から逆算して設計することです。
採用を強化したい企業と、問い合わせ獲得を重視する企業では最適なフッターは異なります。
また、事業数の多い企業とシンプルなサービスサイトでも必要な導線は変わります。
だからこそ、「最近の流行だから」「テンプレートがそうなっているから」といった理由で決めるのではなく、自社サイトの役割や目的に合わせて考えることが大切です。
フッターはページの最後に表示されるため、つい軽視されがちです。しかし実際には、ユーザーが次の行動を選ぶ重要な場所でもあります。
フッターはサイトマップではなく、ユーザーを次の行動へ導くための情報設計の一部です。
もし現在のホームページで「なんとなくフッターを作っている」という状態であれば、一度「このフッターは誰をどこへ導いているのか」という視点で見直してみると、新たな改善点が見つかるかもしれません。



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