イベント・立候補・期間限定サービス。。短期間のWEB戦略もお手伝いします!

佐川国税庁長官の辞任により明日の国会は揺れに揺れそうですね〜。

ところで春は選挙やイベントが多い季節ですよね!

アトラボも今年の春は、毎年恒例!のイベントから、今年から春のメインイベントにっ!という方、あるいは選挙に立候補という方々まで様々なカタチでサポートさせていただいております。

そんなときに気をつけている3つのポイントをご紹介♪

リリース最優先!まずはカタチにする!

イベントの企画などの場合、なかなか詳細の内容まで決まってから依頼を受ける、ということも少ないですし、それを待っていたら本番直前!ということもしばしば。

短期間の広報活動・宣伝活動ほど、納期が厳しいことが多いですよね・・・。

しかしそれはそれでお仕事としてお請けする以上は結果が求められます。

となると、もちろんクオリティを下げる、という意味ではありませんが、クライアントが求める以上に「リリースを早めたい」というのが本音ですね。

印刷物の場合には追記ができない、けれどWEBであれば情報を足したりすることが容易ですし、だからこそ詳細は捕捉すればいい。

もちろんクライアントとイベントへのスケジュール感や求められている目的(集客の規模は何人?など)を依頼事に上手に共有することも大事!ですね。

どうやってみてもらうか?もサポートする!

Googleの検索システムは日々進化してますが、新規にリリースするWEBサイトが検索結果の上位にすぐあがってくるのは難しい。

なんで前述の「リリース最優先!」が重要なんですが、それ以外に目的を達成するためのサポートも合わせてご提案することが多いですね。

リスティング広告を利用することもあれば、FacebookやTwitterなどSNSを活用して情報を拡散することも。

事前にその想定をしておかないと、WEBサイトのデザインや構成も変わってきますしね。

紙媒体も合わせて請ける場合など、フライヤーを設置してもらったり、ポスターを貼ってもらえるよう直接動くこともたまにあるなー。

うまくいったら〜に備える!

もちろん「うまくいったら〜」に予算のいくらかをWEBや広告に投入していただいているわけで、イベントなら「また来年も〜」立候補なら「当選したら〜」に備えておく必要があります。

実績として前年度の内容がわかりやすく掲載できれば次年度のSEOもしやすいですし、情報に厚みが出ますよね。

また想定される掲載すべき情報に対してWEBサイトの拡張性をある程度考慮しておけば、管理費や次年度のタイミングでの追加費用を抑えることができ、クライアントにとってメリットになる。

当然クライアントとしては「目の前をまず」ってケースが多いんで、要望に入ってこないんですが、そこまで見越しておくのが請ける側の役割かな~、って思います。

気がつくと結構な割合で「中小企業・個人事業主のホームページ」でないWEB対応が増えてきてるので、このようなケースの場合に意識していることをまとめてみましたー!

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