お正月にウチの子ども達と話しているときのこと。
1日10分のムダは1年間でどれくらいの時間になるんだろう?って話しになりました。
10分×365日=3,650分≒60.83時間≒2.53日
無くしたものを探す時間の1日平均が10分と言われていますけど、これって頭の中の「なんかやり忘れていなかったっけ?」と考える事にも言えることなんだと思うんです。
Googleカレンダーだけでは管理しきれなくなってきた
これまでは1日単位で何をすべきかタスクをバーッと書き出して、それをその日のスケジュールに当てはめていくような管理の仕方をしてきましたが、カテゴリの数も増えてきましたし、「◯◯さんにメール」という予定も、まとめて10件とか一気に、ということも。
またカレンダーを俯瞰して予定を進めていると、「今月中に」とか「今週中に」という予定がついつい「今日中に」よりも後回しにしてしまいがちなので、何か別のツールでも重複して予定を追うべき段階かな?って気がしてきていました。
Apple Watch の「WatchOS」にも対応してる
カレンダーアプリもそうですけど、ToDoリストを管理するのって「何かの画面を見ている時」にいつでもチェックしたいものです。
その点、パソコンやスマートフォンはもちろんですけど、Apple Watchにも対応してくれているのは大きなポイントでした。
移動中やジムでのエクササイズ中にタスクを管理できるのは嬉しいですし、デスク業務時とは違うアイデアが出てくることも。
ToDoリスト管理アプリに「応援されてる感」が嬉しい
ToDoリスト用のアプリは、GoogleやiOSのデフォルトのリマインダーなど、様々な物を利用してきましたが、どれも1年持ちませんでした。
だけど何かが足りない…この手のライフハック系アプリってモチベーションが高いときは続けられるんだけど、仕事のことを考えるのに疲弊したときにでも、ちょっとリフレッシュしている合間に、気軽に一歩踏み出せるぐらいの身近さや手軽さ、それに「応援してくれている感」が嬉しかったりするのかもしれません。
どうしても期限を設定しても達成できないタスクもあるんですけど、比較的「後回し」がしやすい、というのも、実はタスク管理系では重要かもしれませんね。
そう意味で、Todoistなかなか説明は難しいんですけど、2ヶ月ほど使ってますが快適です。いろいろ書き込んでいまして、だけど使いやすい感じです。
新年を迎えて箱根駅伝の復路が終盤にかかるころ、そろそろ仕事初めからの動きが気になってくる方も多いはず。
iOSはもちろんandroidにも対応しているので、まずはコチラのアプリをスマートフォンにインストールすることから2018年のお仕事肇てみてはいかがでしょうか?