WordPressでブログを書くなら、カテゴリー重要ですね。お手本はnanapiかと!

nanapi
このブログも書き始めてようやく1ヶ月が経ちました!今のところ毎日1記事更新続けられています。
んでそろそろSEO的にも「カテゴリー」分けをしようと思うんですが、参考になるブログを探していましたが…。

WordPressのカテゴリーは階層化ができる!

ブログを書くにあたって記事が増えてきますと、いくつかのグループに分けることができるかと思います。
このアトラボブログの場合ですと、メインはWeb関連のことと、Blogの書き方、と思って書き始めましたので、その二つをまずカテゴリーとして設定した記憶があります。
その他地元ネタなど用にもカテゴリーを設定してみましたが、Wordpressの場合には「階層化」ができます。
例えば7月31日現在「Chiba」というカテゴリーと「99town」というカテゴリーは並列の関係でしたが、千葉県内にある九十九里町ということで、「Chiba」を親カテゴリー、「99town」を子カテゴリーとしました。
category
管理画面ですと、こんな感じに表示されますね。子カテゴリーの下にさらに「event」などの孫カテゴリーを設定することも可能です。

カテゴリー階層化のSEO的メリット

前述の例でいけば「千葉県全体の情報を知りたい」という人とか、「九十九里町内の情報を知りたい」というタイミングとか、あったりするわけでエントリ数が増えれば増えるほど、ノンカテゴライズの状態だと、1つずつ「九十九里町の内容なのか?」確認しなければなりません。

30程度のエントリ数ですと、たいした作業ではありませんが、1000とか超えると、そのなかの「くじゅうくりネタだけを30エントリ」を抽出するのに、ワンクリックですむ、というのはユーザビリティが高いと言えます。

こーゆー部分を最近のGoogle先生は非常に評価してくださるので、カテゴリーを細分化するのは非常に有効なSEO対策であると、言われています。

お手本は”nanapi”!さすがです。

んでSEO対策を書かれているブログとか、ブロガーとして名を馳せているような方でも意外とカテゴリー分けってあっさりしているんですよね。
なぜでしょうか?

1000以上もエントリ数があるブログで、たとえば「カテゴリー分け」しなおそうとなりますと結構な作業量だったりするんです。
なのでビジュアルやSNSのカスタマイズはしていても、結構カテゴリーの再設定は後回し、するとエントリ数はさらに増えていき…という悪循環になっているのだと思います。

ブログではないのですが、私の中で「カテゴライズ王」はなんといっても、”nanapi”だと思うんです。

nanapi(ナナピ)はたくさんの「やり方」が集まる百科事典です。

百科事典は、その内容も重要ですが「ただしくカテゴライズされている」ことが必須条件です。

例えばfacebookの使い方を調べたい、としてnanapiの特集ページを見てみると…
facebook
ピンクの線が引いてある、パンくずリストご覧ください。「Web」が親カテゴリーとしたら「facebook」曾孫カテゴリーです。。。

もちろんブログをまったく同じ風にカテゴライズするのは、ナンセンスかも、ですが、参考にはなるかと思いますので、ブログ書き始めた方は区切りの記事数書き終える度に、カテゴリーの設定組み直してみてはいかがでしょうか?

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