ビジネスブログであっても平日だけでいいの?休日にブログ記事を更新する価値

imageどこのブログを見ても、やっぱりゴールデンウィーク真っ只中、更新頻度は少なめですね・・・。
ですが、アトラボは更新します。さっき帰ってきたばかりですが。

ブログが読まれるタイミングはジャンルごとに必ず存在する

例えば海外の投資情報に関するブログであれば、投資家なら早朝市場の取引が開始する前にチェックしておきたいですよね。
あるいは週末の飲み会を選びたいなら、当日あるいはその前日あたりにクチコミを調べたいって方がいるかもしれません。

ある程度読み手をイメージして「読まれるタイミング」を想定することはブログを書くなら、ちょっと考えてみるべきだと思うのですが、それが連休のケースであっても、あてはまる場合はありますね。

ゴールデンウィークであれば、観光地の道路・テーマパークの混雑状況などは気になって事前に調べてみますよね?
そんな自分自身の行動を元に、「連休中に読まれそうなネタ」を狙ってみるのもいいかもしれません。

平日の夜と休日の夜。変わらぬ行動パターンか?

ブログの記事を更新するのは平日だけ。あるいは週末だけ。って決めている人は結構いらっしゃいます。

だけど、これは大きな機会損失だと思います。「ブログは毎日更新(=今のこのブログ)がベストじゃない、と思う理由」でも書きましたが、前日に見に来てくれた読者が週末だから更新していなければ、休み明けに「もう一度読んでみよう」と思う可能性はかなり低くなると思います。「月~金毎日更新」とでも書いてあれば別ですが、それでも毎日更新しているブログに比べれば「定期巡回」してくれる確率は大きく下がってしまうと思います。

むしろ割り切って「平日」はビジネスブログ、「休日」はある趣味のことだけ書いてもいいと思うんです。
読む側も平日は通勤途中だけど、休日は自宅でのんびりブログを読んでくれている可能性だってあるわけですから。

書く人も読む人も少ない。だからこそ価値が生まれる

とは言ってもブログを読む時間ってスマホが普及したからと言ってそれほど増えるものではないと思っています。
特に休日はパソコン触らない!って方も多いのではないでしょうか?

前述のとおり書く人もお休みしているケースも多いようです。
ところがそれこそチャンスなのかもしれません。

同じクオリティで同じジャンルのブログがあれば、やっぱり「1日でも鮮度のいい記事を読みたい」って思うのが読者です。
書き手が少ない休日にこそ、書くことに価値があるはずです。

そうは言っても連休となりますと家族でお出かけしてブログ書けないって方も多いはず。
しかしほとんどのブログサービスには「予約投稿」機能がついていますので、こんな機会にこそ試してみるといいかもしれませんね。

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